UPCYCLE

余剰資材や廃棄製品は、工夫やアイデアで生まれ変わります。木材、帆布、ガラス、ゴム、金属、紙等、それぞれの良さを残しながら新しい命を吹き込み、もう一度時を刻む製品やワークショップを一緒につくりましょう。レザークラフトを通じて培った経験と知識を活かし、SDGs・サステナブルな活動を一緒に企画・実行します。

 

少しでもご興味ございましたら、ページ下のお問合せフォームよりご連絡下さい。素材を確認し、想いからアイデアを起こして行きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

アップサイクルプロジェクトのワークフロー

“アップサイクルに取り組む理由”

SKLO がアップサイクルに取り組む理由は、代表齊藤の経験と繋がっています。

家業であった船舶や航空機用照明の中心部を製造する現場を幼少時代から常に触れてきたことにあります。

 

部材に出来る限り無駄が出ない様 に製品を完成させる。また、使える部材を再利用することでコストを抑える。そうした職人としての 仕事に対する姿勢とこだわりを近くで見てきました。

 

この様な経験から、自分が革製品を製作する様になっても「出来る限り、資材を活用する」ことを当たり前の事として取り組んで来ました。

部材の再利用に取り組む

“これまでの取り組み”

革においては綺麗で均一な表面部分を使用し、それ以外の少なくない量の革が廃棄されるなどしています。こうした課題状況から、SKLO は環境を意識したプロダクトとワークショップを企画して来ました。

 

自社製品として、革の廃材とされる床革*を活用した照明器具やコースターを発売。これらはクラウドファンディングにも成功しています。素材の特性や風合いを考慮し、活用する方法を考え抜きました。

*床革・・・厚い革の表面から必要な部分だけ使用し、残った部分。光沢のある表面部分に対して、起毛されている。厚さなどが均一になっていないため、活用するには鋤き直しなど一手間が必要であり、多くが廃棄される。

床革を利用した照明カバーとコースター

また、協業も積極的に進めており、電車の床材の余剰分やプロサッカークラブで使用されたボールの再利用も行いました。それぞれのお客様・ファンの方々から大変ご好評を頂いております。

相鉄の床材の余剰分を再利用

こうした継続した取り組みから、神奈川県川崎市が主催する「かわさきSDGsパートナー」にも認定されています。

川崎市持続可能な開発目標.jpg

廃棄のサッカーボールを活用した
Upcycleワークショップ
「Keyballder キーボルダー」

Keyballderは様々な廃棄ボールから裁断した小さなパーツを自分で選び、組み上げ、革のチャームに刻印を入れオンリーワンのキーホルダーが完成するワークショップです。手先を使って小さなパーツを組み上げ、革のチャームにはハンマーで刻印棒を使いトントンと好きな文字や数字、模様を入れることが出来ます。ワークショップを通して、「使えなくなったものでも捨てるだけでなく、活用して生まれ変わらせることができる」ということを体感することで、SDGsを知らない人でも環境問題に目を向けるきっかけになります。

​※Sports Upcycle Keyballderは合同会社肩車との協業事業です。

キーホルダーワークショップの様子

“他素材との組み合わせで、
アップサイクルを広げる”

革は自然な使い心地と丈夫さを兼ね備えた素材です。「こうした特性を活かせば、他素材のアップサイクルを支えることもできるのではないか」、また「(革の)余剰部分であっても、伝え方や見せ方、企画を練ることでお客様に楽しいと言っていただける。素材が変わってもこの様な取り組みは広めたい」と新しい可能性を考えています。

 

例えば、木材のように固く角張った素材をカバーすることで、リビングなど居住空間に置けるプロダクトを作ることも可能ですし、使用済みの製品を裁断することで他の製品のパーツとして新たに組み直す、それをワークショップでお客様に楽しんでいただく。そうした体験も作り出せると思います。

現代においては、環境に配慮したモノづくりの必要性が日に日に高まっています。私たちSKLO が革を大切にするのと同じ様に、それぞれの素材への想いを持った方々との対話を楽しみにしています。SKLOとあなたの経験・知識を組み合わせ、新しいアップサイクルプロジェクトを作りましょう。

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Upcycle事業に関する お問い合わせ

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