【Work Report】なつぽい選手・安納サオリ選手 10周年記念興行 STARDOM × Design Upcycle
- Leather Factory SKLO(スクロー) 川崎市高津区

- 2025年8月1日
- 読了時間: 3分
更新日:12 分前
リングの記憶を、日常へ
女子プロレス団体スターダム様のプロジェクトにて、アップサイクルアイテムの企画・製作を担当しました。
本企画は、なつぽい選手・安納サオリ選手のデビュー10周年記念興行に向けたクラウドファンディングプロジェクトの一環として実施されたものです。
使用した素材は、大会当日に実際に使用されたリングマット。
試合の熱量や傷跡を含んだその素材を、ファンの方の手元に残るプロダクトとしてアップサイクルしました。


📢 クラウドファンディングページはこちら👉 https://camp-fire.jp/projects/841905/view
今回製作したアイテム
今回製作したのは、タオルホルダーとカードケース。
どちらも日常的に使いやすく、なおかつ素材の個性をしっかり感じられるアイテムとして設計しました。


1.リングマットタオルホルダー
リングマットのカラーリングや切り替えを活かし、シンプルな形状の中に個性が出るようにデザイン。
バッグに取り付けて使用できる仕様にすることで、試合の記憶を日常の中で持ち歩けるアイテムに仕上げました。
2.リングマットカードケース
リングマットとレザーを組み合わせ、耐久性と質感を両立した仕様に。
素材の切り取り方によって表情が変わるため、一点一点異なるデザインとして仕上がっています。
同じものはひとつとしてない
今回のアイテムはすべて、リングマットのどの部分を使用するかによって表情が変わります。
色の配置や傷や使用感を活かすことで
あのリングマットの一部を切り取った一点ものとしての価値を持たせています。
素材のストーリーを活かす
アップサイクルは単なる再利用ではなく、その素材が持つ背景や時間をどう引き継ぐかが重要だと考えています。
今回使用したリングマットには、
なつぽい選手・安納サオリ選手の10周年という節目
リング上で繰り広げられた試合
会場の空気とファンの熱量
が確かに刻まれています。
その想いが詰まったリングマットを、日常で持ち歩ける形にすることで、
ファンの方にとってより身近な存在となるアイテムに仕上げました。

ファンに届くプロダクトとして
クラウドファンディングという形で、ファンの方が参加するプロジェクトの中で生まれた今回のアイテム。
単なるグッズではなく、選手の歩み、試合の記憶、手に取る人それぞれの想いが重なることで、より特別なプロダクトになったと感じています。
また今回は、製作だけでなく発送業務もSKLOにて対応させていただきました。一つひとつ梱包しながら、どんな方の手に届くのかを想像する時間も、私たちにとって大切な工程のひとつです。
製作からお届けまで一貫して関わることで、このプロジェクトの価値をより深く実感する機会となりました。

これからに向けて
スポーツやエンターテインメントの現場には、多くの“役目を終えた素材”が存在しています。
それらを新しい形に変え、ファンの方に届けていくことは、新しい応援の形のひとつでもあります。
SKLOはこれからも、素材とストーリーを大切にしながら、新たな価値づくりに取り組んでいきます。
SKLO


























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